自称「北海道のキングオブビートダウン」こと山本。
インタビューを申し込んだ所、快くOKして頂いたので
その内容をご紹介したい。



Q 日本選手権予選に続き、2タイトル目おめでとうございます。
  Final予選はどうだったんでしょうか?

山本「Final予選は黒緑で3-3dropでした。
ずっと黒緑を調整していたのですが、《ボガーダンのヘルカイト》
が強すぎて、《溶鉄の災難》も強かったので緑赤に変更した所
とてもメタに合っていると感じたのでこれを今回は使いました。」

Q デッキの選択についてもう少し詳しく教えて下さい。

山本「とりあえず《タルモ》と《ガラク》は使いたかったので。
で、さっきも言った通り赤を組み合わせてみたら強かった、と。」

Q 対戦相手のデッキは読んだメタどおりでしたか?

山本「そうですね。ビートダウンが多かったので勝てました。
ただ、白コン(砂の殉教者)は相性最悪だったのですが、
《溶鉄の災難》のおかげでなんとか勝てて助かりましたね。」

Q 今日印象に残った事はなんでしたか?

山本「今日はプレイミスが多くて。デッキパワーに助けられました。
自分はまだまだですね。
それとやっぱり朝5時までやった麻雀調整の成果ですよね。
マジックのためにまた麻雀は割と大負けしてきましたが、
厄払いはやっぱり大事ですよ!」
ヤマモト サトシ vs ナカノ ハジメ

54名の参加者の頂点を争う試合は、
奇しくもGR BigManaのスタンダード版というべき
同系対決となった。

G1
先攻は山本。
4枚の土地とガラクタルモボガヘルというラインナップを
キープした山本は、2Tタルモ、4Tガラクからビースト生産と
まずまずの動き。
対する中野は《明日への探索/Search for Tomorrow》待機、
《明日への探索》2枚目待機、《獣群の呼び声/Call of the Herd》、
から《ガラク》を対消滅と、順調に場を進める。

山本も全く引かず、5T《幽体の魔力/Spectral Force》を召喚、
これにも中野は即座に《幽体の魔力》の鏡打ちで答える。
流石に決勝、プレイヤーもデッキも強く、一進一退の好ゲームが期待される。

・・・、はずだったのだが、《幽体の魔力》が相打ちした後に
山本が2枚目の《幽体の魔力》をプレイグラウンドに送り出すと、
中野はこれに対処する事が出来ず、0/1だったはずの《タルモゴイフ》も
本領を遺憾なく発揮しだしてしまい、まずは山本が先取。

G2
「負け先」は中野。

2ゲーム目はお互いのプレイヤーがサイドボードに積んでいる
同系メタのソーサリーが、先手ゲーで勝負を決める事になった。

そのカードとは、《ムウォンヴーリーの酸苔》。
4T、5Tにこれを連打した中野は、《根の壁》を2枚プレイした
山本のたった2枚しかない土地を完全に破壊しつくし、
《樹上の村》と《タルモゴイフ》、〆には《ボガーダンのヘルカイト》。
本体に5点。

まさにワンサイドゲーム。
そして山本の初手には勿論《酸苔》がうらめしそうに。


G3
マジックプレイヤーの間でまことしやかに流れる噂がある。
通称「マジックの闇」。
これに飲まれたプレイヤーはどんなにメタに合ったデッキを
トーナメントに持ち込んでも、必ず地雷を踏んでドロップし、
2マリ3マリは当たり前、相手はトップデックしまくる、
という恐ろしい物だそうだ。

今回、その闇に飲まれたのは・・・。
中野だった。

ここへきて痛恨のダブルマリガンをすることになった中野は
5,6Tに連続で《ガラク》に助けを求めるものの、
山本のクリーチャー達のアタックによって《ガラク》は退場してしまう。

その過程で《タルモゴイフ》を失ってしまう山本だが、
《樹上の村》*3、更に2枚目の《タルモゴイフ》で攻め立て
とどめとばかりに《デッドウッドのツリーフォーク》。
勿論回収するのは環境を代表するあのカード。
《タルモゴイフ》。

最後の抵抗として《活力》をプレイしてみる中野だったが、
多勢に無勢、フルアタックの前に力尽きたのだった。

イベントblog始動

2007年8月16日
まだまだ情報は少ないですが、取り合えず始動しました。
北海道M;tGプレイヤーの皆さんは宣伝の為にも、
是非ブックマークにご協力お願いします。

北海道M:tGイベント一覧
http://diarynote.jp/d/83458
先日のGPTは色々な理由もあるとは思うのですが、
人数が足りず開催する事が出来ませんでした。

我々の力不足による所ではあるのですが、
改善の第一段階として各ショップさん、主催者さんに協力を要請して、
北海道大会日程blogを作成する事にしました。

現在はまだ準備段階なのですが、
最終形としてはそこを見れば北海道の大会の
開催日時場所レギュレーションが全て解るようにしたいと思っています。

完成し次第各所にurlの宣伝をお願いしたいと思いますので、
ご覧になられた方は是非お友達にも教えてあげてください。
そして、ブックマークして頂ければと思います。

まずはすでに許可を得てある札幌のプレミアイベント、草の根大会のICAさん、
StardustCupさんの情報を掲載します。
ショップさんのFNMや店舗イベント、他の草の根大会主催者さんにも
ご許可を頂き次第掲載させて頂こうと考えています。

皆さんのご協力、宜しくお願いします。
今回もジャッジ参加してきました。

3ラウンド目のあとアクシデントがあり、
30分ほどトーナメントが遅れることになってしまいました。
ご不快な思いをされた参加者の方々には大変申し訳ありません。

今後このような事が無いように、
終了後スタッフ間で話し合いがあり、
以後はより良い環境でトーナメントを運営できるように
努力したいと思っております。

皆様のご協力の程、宜しくお願いします。

優勝者へのインタビューをすることになり、
山本くんにいろいろ話を聞かせてもらいました。
九印さんにメールで送ったので、数日中にタカラトミーのサイトに
載るかもしれません、
ネタ成分は控えめですが、メタゲームやデッキ選択の話を
聞かせて貰ったので、見て頂けると嬉しいです。



#折角だから10版プレリしたいんだけど、誰かやらない?
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/events/prereleases-ja,,ja

22日(日曜日)にかでる2・7にて開催されます。
受付時間は9時半から10時までとなっております。
ぼくも当日はスタッフで参加しますので
皆さんのご参加、宜しくお願いします。
前日に電話予約して突撃。

貰ったプールはネビと白ヴァクス以外はぱっとしないもの。
白のカードもそんなに強く無いけど、
マナサポート以外は揃ってる緑とで2色確定。
除去もシステムも回避能力もあんまりないけどサイズはある。
他の色はどれもメインでは使えない感じだった。

悩んだのがタッチの色プラン。
羊猿猿の除去3枚と溜めランドの青か
ヴァティ暗殺タッパーの黒か。

結局メインはヴァティに釣られて黒にしたけど、
除去が無いので青もサイドでよく使った。

参加者はなんと6人。
1回戦は普通に回って勝利、2回戦は1-1から時間切れで
下と当たっていたので拝んでトスして貰う。
3回戦は先手ゲーで1-1の後ダブルマリガンで乙。
かと思いきやリバーボアとコーのコンボを相手が超えられず
引きも良くなかったようで逆転勝利で優勝。
あと2つのうちどっちかは勝ってbye欲しいなぁ。


で、その流れでICAに連れて行かれる。
上がGIL、下がFekeさんの好位置でドラフトスタートするものの、
カード(特にカオス)をあんまり覚えてないせいで
ミスピックが3回はあった。
青が下のfekeさんと被ったのはしょうがないけど、
赤はちゃんとやってれば被らなかった気がする。
上のGILのサインはなんとか読んで協調したけど不満が残る結果でした。

GILからのトスが凄くて、3パック目は祭りだった。
3手目ペスト9手目棘鞭とかどんなんだよw
できたデッキはまぁまぁの青赤。
欲を言えば単体除去があと2枚くらいは欲しかった。

1,2回戦をぎりぎりで勝利して3戦目は青赤ガン被りのFekeさんと。
デッキパワーはいい勝負だと思うけど
普通にモーフがらみのプレイングで負けて2-1。

・ジョダー強すぎ
・ペスト強すぎ
・羊強すぎ
・シールドだと2枚引いて4枚捨てるはけっこうやりよる
・カードの知識が足りない。回数こなさないといけない。
・オンラインTCGのアルテイル面白い。

個人的カオスプレリ

2007年2月25日
宣言通り先週末武家にお邪魔してきました。

1回目 6ドラ
除去レスな白緑。
一応殴れる感じではあるものの、除去少なすぎてダメ過ぎた。
《平和な心/Pacifism》取れるチャンスを逃してたのが悔やまれる。
あれ、普通に使えるね。
1-2でチーム勝ち。

2回目 6ドラ
タッパー4匹の黒タッチ白。
物凄いシステム力なものの殴れるクリーチャー無。
《名誉回復/Vindicate》と肺臓と警戒スリヴァー揃って相手10マナくらい
あるところからクリーチャーtopしまくって勝ったのだけが見せ場。
1-2チーム負け。

3回目 6ドラ らせん+混乱+ごちゃまぜ
ごちゃまぜの内容はラヴニカ7版CS謀叛レギオンとか。
抽選の結果開けたのは7版。弱すぎる!
とはいえ《霊魂放逐/Remove Soul》が1手目でまあ満足。
青赤除去と壁祭り&赤ローマ。
また殴るのが赤ローマしかいないものの、
除去祭りと壁で凌げたりして3-0。チーム勝ち。


結論:じょきょはとらないとだめだよ!!

なんやらかんやらで

2007年2月14日
マジックがでーきーなーいー。
ぼくのカオスプレリはいつですか?

PTQマジックには1回戦に面倒さんと当たって毎回dropなので
今週末武家に潜入します!
と、宣言。

宜しくお願いします。
一応別プランもあったので書いておく。

2《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter》
《厚皮のゴブリン/Thick-Skinned Goblin》
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer》

《基底スリヴァー/Basal Sliver》
《炎の刃のアスカーリ/Blazing Blade Askari》
《ヴィーアシーノの探り刃/Viashino Bladescout》
《菅草スリヴァー/Sedge Sliver》
《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec》


《蠢く肉裂き/Drudge Reavers》
《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler》


《ヴェンセールのスリヴァー/Venser’s Sliver》
《鏡の大魔術師/Magus of the Mirror》



2《稲妻の斧/Lightning Axe》
《突然のショック/Sudden Shock》
《ぶどう弾/Grapeshot》
《死せざる怒り/Undying Rage》
《絞殺の煤/Strangling Soot》
《堕落の触手/Tendrils of Corruption》
《消えない賛歌/Haunting Hymn》
《闇の萎縮/Dark Withering》


9《山/Mountain》
8《沼/Swamp》

除去が厚くなるのと《鏡の大魔術師》でのハメ勝ちができるのが強み。
どっちが良かったんだろうなー。
意見求む。
相当悩んだ末赤緑タッチ《グリフィンの導き》に。

《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth》

《灰毛皮の熊/Ashcoat Bear》
2《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter》
《厚皮のゴブリン/Thick-Skinned Goblin》
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》

《鉄爪のノスリ乗り/Ironclaw Buzzardiers》
《炎の刃のアスカーリ/Blazing Blade Askari》
《原初の腕力魔道士/Primal Forcemage》
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
《狩りをする恐鳥/Hunting Moa》

《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler》
《スカーウッドのツリーフォーク/Scarwood Treefolk》
《獣群のナール/Herd Gnarr》

《ヘイヴンウッドのワーム/Havenwood Wurm》


2《稲妻の斧/Lightning Axe》
《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》
《数の力/Strength in Numbers》
《突然のショック/Sudden Shock》
《ぶどう弾/Grapeshot》
《死せざる怒り/Undying Rage》
《明日への探索/Search for Tomorrow》
《グリフィンの導き/Griffin Guide》

8《森/Forest》
7《山/Mountain》
1《平地/Plains》

除去とジャイグロがしっかりあって、
2マナ3マナもちゃんと殴れるし+2/+2のエンチャントも2種類ある。
悪いデッキじゃないと思うけど、明らかに殴れないハンドをキープして
負けたりしたのがほんと弱かった。
序盤しっかり殴らないと勝てないデッキだから
マリガン判断は重要だったのに土地あるからでキープしてちゃダメだね。
1戦目赤黒に勝って2戦目はGL食らってGG。
3戦目はブン回って勝つものの4,5戦目はマリガンミスとダブルマリガンで乙。

シールドの練習は足りなかったなー・・・。
カードプールはこちら

2《コーリスの子/Children of Korlis》
《アイケイシアの触れ役/Icatian Crier》
《アムローの偵察兵/Amrou Scout》
《板金鎧のペガサス/Plated Pegasus》
《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》
《精油スリヴァー/Essence Sliver》
《天界の十字軍/Celestial Crusader》
《フォライアスの介入者/Foriysian Interceptor》

2《正義の凝視/Gaze of Justice》
《時間の孤立/Temporal Isolation》
《グリフィンの導き/Griffin Guide》
《蘇生/Resurrection》

《ダル追われの流れ者/Drifter il-Dal》
《陰影スリヴァー/Shadow Sliver》
《流水の海蛇/Slipstream Serpent》

《熟慮/Think Twice》
《逆説のもや/Paradox Haze》
2《知恵の蛇の眼/Ophidian Eye》
《取り消し/Cancel》
《入念な考慮/Careful Consideration》
《神秘の指導/Mystical Teachings》

《心鞭スリヴァー/Mindlash Sliver》
《サングロファージ/Sangrophage》
《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer》
《基底スリヴァー/Basal Sliver》
《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec》
《蠢く肉裂き/Drudge Reavers》
《鏡の大魔術師/Magus of the Mirror》

《堕ちたる理想/Fallen Ideal》
《絞殺の煤/Strangling Soot》
《堕落の触手/Tendrils of Corruption》
《消えない賛歌/Haunting Hymn》
《闇の萎縮/Dark Withering》

《二の足踏みのノリン/Norin the Wary》
《厚皮のゴブリン/Thick-Skinned Goblin》
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
2《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter》
《菅草スリヴァー/Sedge Sliver》
2《ヴィーアシーノの探り刃/Viashino Bladescout》
《鉄爪のノスリ乗り/Ironclaw Buzzardiers》
《炎の刃のアスカーリ/Blazing Blade Askari》
《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler》

2《稲妻の斧/Lightning Axe》
《突然のショック/Sudden Shock》
《ぶどう弾/Grapeshot》
《死せざる怒り/Undying Rage》
《記憶の点火/Ignite Memories》
《火山の目覚め/Volcanic Awakening》

《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth》
《灰毛皮の熊/Ashcoat Bear》
《原初の腕力魔道士/Primal Forcemage》
《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》
《ウンヤロ蜂/Unyaro Bees》
《狩りをする恐鳥/Hunting Moa》
《スカーウッドのツリーフォーク/Scarwood Treefolk》
《獣群のナール/Herd Gnarr》
《ヘイヴンウッドのワーム/Havenwood Wurm》

《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》
《数の力/Strength in Numbers》
《明日への探索/Search for Tomorrow》
《超起源/Hypergenesis》

《フェルドンの杖/Feldon’s Cane》
《真鍮の虻/Brass Gnat》
《極楽の羽飾り/Paradise Plume》
《ヴェンセールのスリヴァー/Venser’s Sliver》

《石灰の池/Calciform Pools》

《乳白スリヴァー/Opaline Sliver》

limits予選仙台

2006年12月12日
リミッツ予選は2-3drop。
俺乙。

まあその後の東京行きその他が楽しかったから良かった。
これなかったら何しに旅行行ったのかわからんわw
眠いから詳細は後日。
コモンのみ。
黒単が勝つ基本プランは低マナの生物で殴りつつ除去でその道を広げ、
ドレインによるライフでライフレースを乗り切る形。
除去しつつ生物を展開する必要があり土地も多めに必要。
なるべく軽い生物の数を揃えて、なお除去を充実させたい。
マッドネスはこれらの助けになる。



《絞殺の煤/Strangling Soot》
《堕落の触手/Tendrils of Corruption》

相当悩んだ末、煤がTOP。
もしこの2枚が1-1に一緒に入ってたら手広い煤を取る。
黒単が決まった後は1枚目同士なら触手を取ると思う。


《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage》

必ずサングロファージを使うのと、共鳴者が必要な為。
何枚あっても困らない。


《暗殺/Assassinate》
《闇の萎縮/Dark Withering》

両方短所で悶える瞬間があるものの、大型が倒せるのは大きい。


《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec》

共鳴者+貴重な回避能力持ち。
除去の嵐で無人となった地上を駆け抜ける事もしばしば。


《肥満死体/Corpulent Corpse》

1マナで出来る事はこれと《精神攪乱/Mindstab》のみ。
超重要。


《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse》

このがっちり感は何者にも変え難い。
素で出しても悪くないが、単体でも強い共鳴者達よりは下に置く。


《サングロファージ/Sangrophage》

このカードの存在が黒単の意義。
黒のこのマナ粋で先行の2/2側面攻撃と相打ちを取れるのは破格と言っていい。
ドレインできるカードがあるのでライフの損失は問題無い。
運悪く序盤寝っ放しでもいつかは起き上がって殴り始める。


《卑屈な騎士/Skulking Knight》

相手にシステム生物さえいなければポテンシャルはある。
線の細い黒単が序盤生き残る為には頼もしいサイズだし、
殴っても相当強い。
スペル1枚と交換なら十分満足できる。


《虚弱/Feebleness》

瞬速は偉大。痒い所に手が届く優良スペル。


《精神攪乱/Mindstab》

1マナの双璧。結構6マナでも打つ。
1枚は欲しい。


《奈落の守り手/Pit Keeper》

2マナ2/1で及第点。後半引いても無駄にならないのは強力。


《マナを間引くもの/Mana Skimmer》

貴重なアタッカー。
付随している効果でハメ勝ち出きる事もある。
とはいえ4マナなので評価は低めに。


《粘つく霊命/Viscid Lemures》

カットの意味も込めて。
5マナ4/3は黒コモンにしては悪くない。
相手が黒いなら《肥満死体》の代わりになれる。
《結核》をこいつに打たれたら3点で済むのを忘れずに。


《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid》

除去とはいえ黒単だと相当悠長。
2マナが足りなかったら入れる程度。
この辺が入ってるかどうかが成功ドラフトか失敗ドラフトかの分岐点。


《基底スリヴァー/Basal Sliver》

3マナ2/2マナブースト付き。
《結核》や《奈落のしもべ》がある時には能力が嬉しい事も。


《冥界への呼び声/Call to the Netherworld》

共鳴者が多数あるならそこそこ。
《ベラドンナの暗殺者》等があるなら普通に使ってもいい。


《病的な出来事/Psychotic Episode》

相手にどうにもならないカードを見たらサイドイン。
1枚取って置くと嬉しいカード。


《隻眼の巨人/Cyclopean Giant》

色の濃い《巨大ゴキブリ》
使いたくないが《世捨て》が取れなかった時など
地上で相手のファッティと相打ってくれる。


《蠢く肉裂き/Drudge Reavers》

緑相手にサイドインするとそこそこ活躍する。
側面攻撃多い環境とタフ1再生が噛み合ってない。


《裏切り者の手中/Traitor’s Clutch》

緑黒向け。
それでも強く無い。


《心鞭スリヴァー/Mindlash Sliver》
 
絶対入れない。
・8ドラ 3-0 白緑タッチ稲妻天使&《版図の踏みつけ》を2枚添えて。

回って3-0したもののデッキはそれ程強く無い。
緑のやり方が結局わからなかった。
どうしてもサリッドよりも他のカードを取ってしまって、
自分がサリッドを取りたい順目で取れない。
点数を上げればいいんだろうけど、それくらいなら他の色をやりたい。
今回のデッキは軽量な白のクリーチャーをジャイグロでバックアップする形にはできたけど、マナ調節カードが多数あるとはいえ天使はやっぱりやりすぎだった。そろそろ学習して欲しい。

今回の1パック目の初手、何取る?
《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》
《絞殺の煤/Strangling Soot》
《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》
《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid》

白単やりたくてアクローマ取ったけど、普段は煤取ると思う。
ほんとどれ取ったらいいか解らなかった。

・6ドラ 1-2チーム負け 白緑めちゃ重デッキ
弱すぎる。もう緑には絶対触らない。
他の人の緑は強いんだけどなぁ・・・。

今回の教訓
・白緑にタッチでの《一瞬の瞬き/Momentary Blink》はあんま強く無い。
・緑でも3色まで
・《魂の絆/Spirit Link》っぽい奴は思ったより強い
・モーフの2/5も結構強い
・やっぱ黒やりたい

TSドラフトメモ

2006年12月1日
回数やってないので何を今更って言わないように。
とんちんかんな事が書いてあっても生暖かくスルーしましょう。

8ドラ 1-2 ジャイグロなし緑白タッチイス*2 ストームバインドリフトボルト
4どら2-1 波魔 黒単タッチ赤 ドレイン2すす2ざんぐろ2
4どら1-1 DQN 青赤りふとぼると2 フライングビート
4どら2-0 ぶいぞ 黒赤すす2さどんです2どらごん

緑白初体験とはいえ、8ドラのデッキは弱すぎた。イスはタッチで使っても弱いって言われて納得。緑多色をイメージしてたけど、いろいろ話を聞いて緑白の形は解ったと思うし、いい経験だった。

青赤も初体験。確かに地上は細いけど、待機でストーム稼げるのは悪くない。4マナの2/3とか3/3を大事にしないといけない。まあ狙ってやるもんじゃ無さそう。

で、黒単。やばい、これは楽しい。
ザングロと卑屈騎士がすんげー強くてびっくりした。
勿論ススとか除去のバックアップがあってこそではあるんだけど、
多少除去なくても上記の2枚は流れてくるし、コラプトは勿論ベラドンナの暗殺者とか2/2シャドーとか卑劣漢とか黒が濃くないとあんまり強く無いカードもその割に流れやすい。
今の所一番狙っていきたいアーキタイプ。
次点で白単タッチ除去。白黒はやりづらいからどっちかは狙えると思う。

まあ問題はシールドなんだけどね・・・。
#3戦目、実際の試合と記事に違いがあるとのご指摘を受けましたので
#一部訂正させて頂きました。ありがとうございます。
#なにかありましたらどんどんツッコミ宜しくお願いします。

決勝戦  竹内vs木村

「デッキよえぇ〜〜!!」
プレミアイベントで着実に上位入賞を果たしている木村。
「カズ」のHNで書いているダイアリーノートの大会レポを見た事がある方もいるだろう。
とはいえ、先の日本選手権予選でもあと一歩の所で権利を逃し、
PTQ神戸でも準決勝で涙を飲んでいる。
技術には定評のある木村、自身のBlogに優勝レポートを書きたいものだ。
デッキは赤黒スリヴァー。二段攻撃、+2/+0が2体ずつなのはいいのだが、
除去もそれ以外の生物も細いのが難点。

竹内はプロツアー参加権への執着はあまりないようで、
「トスしてもいいよ?」と持ちかけてはみるが、具体的な交渉までには至らず。
パックのスプリットも無しのガチデュエルが始まった。

1戦目
ダイスロールで勝ったのは竹内。
《地盤の悪鬼/Tectonic Fiend》《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》で攻める木村。
たまらず竹内は《水深の予見者/Fathom Seer》を素で召還してブロッカーに。
山2枚でストップしてしまったこともあってこれでピタリと木村の攻勢は止まってしまう。
続くターンになんとか《沼》を引き当て、《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem》
⇒《肥満死体/Corpulent Corpse》待機へと繋ぐ。
竹内は《城の猛禽/Castle Raptors》《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》変異召還と
立て続けに戦力に厚みを加え、6マナに到達した木村の《Fury Sliver/憤怒スリヴァー》
も《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》でバウンスと完璧な展開。
最後は《補強/Fortify》が木村のライフを削りきった。

竹内 1-0 木村

2戦目
先行の木村は5枚の土地と《稲妻の斧/Lightning Axe》《ワイルドファイアの密使》
というハンドをしぶしぶキープ。
竹内はマリガン。
マリガン後のハンドは満足のできるものだったようだ。

手札がいまいちの木村のファーストアクションは4ターン目の《密使》。
しかしこの《密使》がゲームを決める事になる。
1ターン目に《祖先の幻視/Ancestral Vision》待機、3ターン目に変異(《予見者》)
と繋いだ竹内は土地が3枚でストップ。
《予見者》の【《噴出/Gush》】効果で土地を引き込むものの、代償として展開が遅れて
しまうのはしょうがない。《コーの先導/Outrider en-Kor》の変異(《海蛇》)《ケストレル》
を召還して守りを固めようとする。

《早すぎる埋葬/Premature Burial》で《コーの先導》、《稲妻の斧》で変異を除去した
木村は、《密使》でのビートダウンを慣行。《基底スリヴァー/Basal Sliver》を加える。
ただでさえ白いクリーチャーの多い竹内のデッキ。
《密使》を《応じ返し/Snapback》して瞬速で呼び出した《歪んだ爪の変成者》2体で
のハードパンチでダメージレースに勝利できる計算だ。
2マナ起きている木村に対して3/1が2体で攻撃する。

ここに突き刺さるのは《基底スリヴァー》を生贄に捧げての《硫黄破/Sulfurous Blast》。
まっさらになった場に《城の猛禽》を加えてターンエンド。
《鉄爪のノスリ乗り/Ironclaw Buzzardiers》と《密使》の木村、
《城の猛禽》に《ちらつくスピリット/Flickering Spirit》を加えた竹内。
このタイトなダメージレースを製したのは・・・・・、木村。

《密使》のパンプ能力とプロテクション白が勝利を木村に勝利を運んできた対戦であった。

竹内 1-1 木村

3戦目
先行の竹内は2ターン目《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》3ターン目《遍歴の宿命語り》
と展開するもののまたも土地が2枚でストップ。
《宿命語り》を《衰弱/Weakness》で即座に除去し、《鉄爪のノスリ乗り》が飛行を得て
殴るが、こちらも追加のアタッカーは召還できない。
《珊瑚のペテン師/Coral Trickster》を素で召還した竹内は続くターンに
《泳ぐもの》の待機が解除、《ノスリ》をバウンスしながら《ペテン師》と共に攻撃し、
4点のダメージを与え、引いてきた《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》をプレイ。
これが生き残って土地を伸ばしていく事に成功する。
次のターンにも3体で攻撃、5点のダメージ。
「《硫黄破/Sulfurous Blast》怖ぇなー」といいつつ変異を追加。

はい、《硫黄破/Sulfurous Blast》。

竹内の4体のクリーチャーが墓地へ。
木村は温存していた《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》を召還、
続くターンには先ほど戻された《ノスリ》と《双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver》を追加して
コツコツと竹内にダメージを重ねていく。
さらに2枚目の《司令官》と《地盤の悪鬼》も追加し、変異2体召還、《祖先の幻視》待機
(「これ引けるまで生きてるのかなー?」)の竹内へ数を生かしてのアタック。
竹内のライフは残り4となりすでに危険水域だ。
しかしここからの竹内の粘りは物凄かった。
一旦場を整理しよう。

竹内 ライフ4
変異 変異
《祖先の幻視》待機

木村 ライフ8
1/1ゴブリントークン 《司令官》
《双頭スリヴァー》 《ノスリ》 《地盤の悪鬼》

ここで木村は当然フルアタック。
すると竹内の変異1号が《巣立つ大口獣》に変異して《ノスリ》を
ブロックしつつ《スリヴァー》へと1点を飛ばす。
変異で《悪鬼》をブロックして1/1が2体スルー。
2点食らって残りライフは2点だ。木村がこのまま押し切るのか・・・。と思われたが。

竹内のハンドからプレイされたのは《補強》だった。
死ぬはずだった2体は生き残り、木村は1/1が2体残るのみ。
続くターン、変異が攻撃して2点。これが《予見者》で表返って2ドロー。
《時間の渦/Temporal Eddy》を木村の《山》に打ち、木村の手を止める。
エンドにティムで木村の残りは5。
木村は引かされた山を置いてエンドするしかない。
次のターン1/3《予見者》で攻撃、これは《司令官》でブロックされてトークンが出る。
さらに2枚目の《時間の渦》で山を戻されると「うーわー!!」と思わず悲鳴が上がる。
また山を置いてエンドな木村。ティムで1点食らって残りは4。

ここで《祖先の幻視》の待機が解除。
プレイされたカードは・・・。
《城の猛禽/Castle Raptors》だった。
木村は祈りながらドローするが、カードを一瞥すると敗北を認めた。

決勝戦らしい一進一退の好デュエルだった。
「この環境、すげー練習したもんなー」と、仲間と話す竹内。
やはり練習無くしては結果はついてこないのだろう。
これからの活躍に期待したい。

#訂正、苦情、感想等はtarekumaあっとhotmail.comまでお願いします。
まじっ九印に載るまでの暫定公開。
こんなとこ見る人もいないだろうから道民向けで。
まじっ九印向けに改行したので、多少見づらいのはご容赦を。
あちらに載せて頂いたらこっちは消す予定です。


PTQジュネーブ-札幌 決勝トーナメント観戦レポ    

初雪、しかもあられ吹雪の中、参加者24名で行われた今大会。
”日本一抜けやすい”PTQなどと揶揄される事も多いここ北海道でのPTQだが、
PT、GPなどワールドクラスでの大会で結果を残した者達もいないわけではない。
予選ラウンドからニューフェイスの活躍が目立った今回、新たな歴史を作る権利を
まず得る事ができるのは、果たして誰になるのだろうか。

準決勝 竹内vs山田

竹内はここ最近プレミアイベントに精力的に参加しているプレイヤーで、
以前お伝えしたPTQプラハ予選で決勝に残った世羅と同じチームのメンバー。
「オーバーラン」は本日定例会だそうで、決勝に残った竹内以外のメンバーは
皆そっちへ向かったようだ。 「裏切られた!!」と叫ぶ竹内。
ちなみに会場に1人残った世羅もサイドイベントのブースタードラフトに夢中。

対する山田は大仏様を思わせる優しい笑顔の巨漢。
プレイスタイルも冷静、慎重そのものだ。
本人曰く、「最近全然勝ってないんですよー。」だそうだが、
ベスト4まで来たとなれば勝ちきりたい所だろう。
予選のシールドでも竹内と対戦し、見事に勝利を収めている。

デッキは竹内が青白フライングビート。《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》こそ無い
ものの非常に充実した航空部隊を3枚のバウンスが後押しする強力なデッキ。
山田は黒単タッチ赤の除去デッキ、【ヤマディアンブラック】だ。
2枚の《絞殺の煤/Strangling Soot》のほかにも山のように除去が積まれ、
最後には《センギアの吸血魔/Sengir Nosferatu》が控える。

双方ともにデッキの完成度はかなり高いように見える。
白熱した1戦が期待できそうだ。

1戦目
先行は山田。
2ターン目に《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid》、4ターン目には《吸血スリヴァー/
Vampiric Sliver》という立ち上がり。
竹内は3ターン目変異、4ターン目は土地を置いてエンド。
変異(《水深の予見者/Fathom Seer》)は即座に《絞殺の煤/Strangling Soot》で除去。
《死胞子》でトークンを生み出した山田はここで《スリヴァー》《死胞子》《トークン》で攻撃。
竹内は《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter》を召還してみるものの、-1/-1で
打ち落とされてしまい、4点のダメージを受ける。返しのターン、竹内は
《ちらつくスピリット/Flickering Spirit》を召還、《祖先の幻視/Ancestral Vision》を待機。

山田は続けて《スリヴァー》で攻撃して3点、《卑屈な騎士/Skulking Knight》を加える。
竹内は《コーの先導/Outrider en-Kor》を追加するも戦線が心もとない。
ここぞとばかりに《スリヴァー》《騎士》で攻撃を続行する山田だが、これには竹内の
《補強/Fortify》+0/+2モードが飛んできて、《スピリット》《コー》にブロックされた
《スリヴァー》は墓地へ。
ここで放たれたのはなんと《不吉の月/Bad Moon》!
一回りサイズの大きくなったトークンやクリーチャーを抑えきれない竹内。
2枚目の《変成者》で《騎士》を除去、《魂の因縁/Spirit Loop》を《変成者》に付けて
逆転を計ろうとするが、あえなく《稲妻の斧/Lightning Axe》で除去され、
2枚目の《煤》、《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》、極めつけに
《センギアの吸血魔/Sengir Nosferatu》と連打されてはどうにもならない。

序盤の攻めから綺麗に押し切った山田がまず1本。
竹内  0-1 山田

2戦目
先行竹内は秒でキープ。山田はテイクマリガン。
ファーストアクションは3ターン目竹内の変異(《流水の海蛇/Slipstream Serpent》)。
しかしまたもや《絞殺の煤/Strangling Soot》で除去される。
これには苦い顔の竹内。
《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling》でお伺いを立ててみるも、これには
《フォライアスのトーテム像/Foriysian Totem》⇒《ぶどう弾/Grapeshot》。
赤黒の本領発揮、かと思われたのだが、手札が土地ばかりの山田は
《トーテム像》でアタックを続けることしかできない。
《変成者》《嵐雲のジン/Stormcloud Djinn》とのノーガードの殴り合いは
さすがに分が悪すぎた。《補強》で11点食らった山田は次に勝負を賭ける。

竹内 1-1 山田

3戦目
山田はまずまずのハンドをキープ。
竹内も一瞬悩んでキープ。しかし内容は土地6枚と《流水の海蛇/Slipstream Serpent》!
さすがにここはマリガンだと思うのだが・・・。

しかしここは準決勝。運に見放されては辿り着けない場所だ。
ここからの竹内のプレイを順を追って見て見よう。

2ターン 《遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers》召還
3ターン 変異(《《流水の海蛇/Slipstream Serpent》》)召還
4ターン 《祖先の幻視/Ancestral Vision》待機
5ターン 《留置呪文/Detainment Spell》(対象は《卑屈な騎士/Skulking Knight》)
6ターン 変異(《珊瑚のペテン師/Coral Trickster》)召還

ムダヅモなし。

山田の展開も悪くない。
《不吉な月》《卑屈な騎士》《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《フォライアスのトーテム像/Foriysian Totem》と繋ぎ、5ターン目には
素打ちの《精神攪乱/Mindstab》をプレイする。
竹内の4枚のハンドから落ちるのは一体何だろうか!?

答え:土地3枚
ちなみに最後の1枚も土地。

ライブラリの上からは《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》、続いて
《城の猛禽/Castle Raptors》《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling》。

《吸血スリヴァー》《フォライアスのトーテム像》での殴り合いに活路を見出そうとする
山田だが、次々沸いてくる飛行クリーチャー達にリベンジを果たされたのだった。

竹内 2-1 山田

いろいろ

2006年11月20日
時のらせんドラフト全記録

8ドラ 1-1 Wr
10ドラ 2-1 WR
8ドラ 2-1 BUr
8ドラ 2-1 WBr
4ドラ 1-0 WGb
6ドラ 2-1 WRb チーム勝ち
6ドラ 0-3 UBr チーム勝ち
4ドラ 2-1 BRu チーム勝ち
4ドラ 1-1 WU  チーム勝ち
8ドラ 1-2 UB 

【個人用メモ】
・白は白単気味にレベルと側面攻撃を集めて低マナに寄せる
・青は4/4か3/1以上からじゃないとやっちゃだめ
・初手イクシドロンから青やるなんてもってのほか
・《時間の渦/Temporal Eddy》を過小評価しすぎ
・黒やるならピック中から必ずタッチ赤を視野に
・そろそろ緑練習したい&青スキー引退したい

リミッツ予選は仙台へ遠征する予定なのですが練習が足りないので、
来週あたりは武家屋敷にお邪魔したい所存です。
ちなみにこの前書いたPTQジュネーブの決勝観戦記事がそろそろ
まじっ九印どっとこむに掲載されると思うので、
お暇な方は見てやって下さい。

DN再開

2006年11月20日
初めましての方も、そうでない方もこんにちは。
tarebearと申します。
最近の札幌の方には皇子と言った方が解りやすいかもしれません。

この頃時のらせんが面白すぎるのと、プレミアイベントのジャッジとしてまたマジックに関わる機会が増えたので、マジック系の事はこちらで書いていこうと思います。
とりあえずMixiからの転載を少々。

マジックしないと更新しないので月期くらいになるかも。